- 既存プラットフォームの高額手数料に嫌気がさし、自らデジタル商品販売プラットフォームを自作
- 決済手数料は取引額の6%+約44円のみ、月額固定費なし、手数料は購入者負担
- コールドメール業者と2%のレベニューシェア契約を結び、ユーザー獲得を加速
- 現在500ユーザーを突破し、月約65万円のペースに到達
- 「失敗するビジネスの100%より、成功するビジネスの小さな取り分の方がいい」という哲学が核心
本文と内容
顔出しなしのインスタアカウントを作って、デジタルマーケティングとEコマースに関するPDFに集客したんだ(収益化したShopifyサイトを約2年半運営してた経験がある)。
調べたプラットフォームはどこも、売れても売れなくても月額固定費を取るか、1販売ごとに10%以上を持っていくかどちらかだった。
両方やるところもあった。
オーストラリア人だから為替の影響もあって、約730円の販売でも手元に残るのは約510円くらい。
計算してみたら、うまくいったとしても年間約29万円をプラットフォーム費用とサブスクに払うことになる。
それで、自分で軽量なデジタル商品販売プラットフォームを作ることにした。
Stripeに繋いで(手数料約3%)、ホスティング費用をカバーして少し利益が出るように自分の取り分も乗せた。
出品価格に上乗せする形で「6%+1取引あたり約44円」を表示してる。
だから約730円で出品したら、ちゃんと約730円が手に入る。
月額費用なし、取引手数料は購入者負担。
AIコーディングツールを使って、動くバージョンを完成させるのに数ヶ月かかった。
職場の友人や既に入ってたいくつかのSNSのコミュニティ、EコマースのSkoolsグループに向けてローンチした。
そこから約50ユーザーを獲得して、多くの人がさらに自分のネットワークにシェアしてくれた。
その期間に恥ずかしいバグも洗い出してつぶした。
新しいものをローンチすると、みんな一枚噛もうとしてくるよね。
あるやつが「成長支援します」ってコールドメールを送ってきた。
よくある「ビジネスを伸ばしてあげます」系のメールだけど、彼が実際に何をやるのか理解しようと通話してみた。
大規模な自動化されたコールドアウトリーチを展開している人で、俺を見つけたのも同じ方法だった。
1〜2週間で、想像以上のユーザーを連れてきてくれた。
彼は自分が連れてきたユーザーのトランザクションから2%を取っていく仕組みにした。
アフィリエイトリンクを追跡する仕組みがなかったから、今のダッシュボードとやり方はまだかなり雑だけど、それでも機能してる。
俺の考えはこう。
失敗するビジネスを100%持つより、成功するビジネスの小さな取り分を持つ方がいい。
プロダクトの初期成功のもう一つの理由は、超高速なイテレーションだと思う。
すべてにフィーチャーフラグを使ってる。
ユーザーからフィードバックのメールが来て「これ実装したい」と思ったら、すぐ作って、フラグの裏でそのユーザーだけに届けて、フィードバックをもらう。
自分のフィードバックを拾ってくれる人間がいること、そのターンアラウンドの速さに、みんな大抵驚いてくれる。
一つだけやり直したいことがある。
何に注意を向けて何を無視すべきかを早めに学ぶことだ。
ネガティブなフィードバックを送ってきた人に最初の頃関わりすぎた。
無視すべきだったのに、最終的にその人から自傷に関するコメントが届いてかなり動揺した。
過去にメンタルヘルスで色々あったから、今は引き際がわかるようになった。
さて、不労所得の話をしよう!
最近500ユーザーに到達した。
色々なタイプのクリエイターや出品者が混在してる。
ダッシュボードで各ストアの売上を見られるようにした。
月30〜50件売れる人もいれば、ゼロの人もいる。
月約65万円のペースで進んでいる。
人生を変えるほどではないけど、これが本当に不労所得になる可能性をリアルに感じられる十分な金額だ。
本当に差をつけた2つのこと:
・プラットフォームへのユーザー獲得と成長を助けてくれる人にマージンを譲った
・メールやフィードバックに人間らしく返信して、相手の問題を理解して解決しようと努力した
質問があれば何でもどうぞ。
同じようなステージで何か作ってる人がいたら、ぜひ話を聞かせてほしい。
夢を売ってる。
PDFガイドを売るって話はよく聞くけど、実際にそんなPDFを買おうと思ったことは一度もないんだけど。
買う人って誰なの?
正直に言うと、「一攫千金系」に分類されるものを売ってるクリエイターも一定数いる。
でも面白いものもあって、旅行ガイド、デザインソフト用のプリセットやテンプレート、健康関連のガイドとかも見たことあるよ。
– BASE: https://thebase.com/
– BOOTH: https://booth.pm/
– note: https://note.com/
すごいな。
バックグラウンドは何?
本業を持ちながら作ったの?
ありがとう!
ソフトウェアエンジニアリングのバックグラウンドで、今はプロダクト職についてる。
ずっとサイドプロジェクトを作ったり色々触ったりするのが好きでね。
プラットフォームはグローバル対応で複数通貨もサポートしてるよ。
自分も似たようなことやってるけど完全に個人利用向けだ。
自分の欲しいものをバイブコーディングで作れるのは最高だよね。
ユーザーへのトラフィック流入はサポートしてる?
アプリの認知を広げて信頼できるサイトにすることが、今や誰でも何でも作れる時代において非デジタルな優位性になると思うんだけど。
すごくいい指摘だ。
今の段階ではクリエイターのサイトへのトラフィックを積極的にサポートする取り組みはしてないんだけど、確かに考えないとだな。
アイデアありがとう。
プロダクト自体がメインの話じゃなくて、既存のオーディエンスに接続して、一人でユーザーをゴリ押しする代わりに早期に成長パートナーを入れたってことが本質なんだよね。
「死んでるシステムを100%持つより、機能してるシステムの小さなスライスの方がいい」っていうのもリアル。
多くの創業者は所有権を最適化しすぎて、トラクションの最適化が足りない。
唯一気をつけた方がいいのは複雑性のクリープ(アフィリエイトロジック、フラグ、エッジケースの修正とか)。
優先順位に厳しくないと、そういうのが静かに全部の時間を食っていく。
複雑化のリスクには100%同意。
キャンペーン機能満載でいろんなサービスと連携したような大手みたいにはなりたくない。
特定のニッチなオーディエンスの本当の問題を解決するためにここにいるんだ、それを上手くやり遂げたい。
プロダクトが多すぎる人に多すぎるものを提供しようとすると価値が薄まる。
100のことを下手にやるより、1つのことを上手くやる方がいい。
有料広告はほとんど使ってない。
コールドアウトリーチのマーケターとの連携、ニッチ特化のコミュニティグループ、デジタル商品を売ってる人たちへの直接アプローチ、そして自分のネットワークが今のところ一番効いてるレバーだね。
タイミングが合えば有料広告もやろうと思ってる。
誰も頼んでもいない機能を何ヶ月もかけて磨き続ける人が多い中、あなたはユーザーのフィードバックから直接修正を届けて同時に信頼を積み上げてた。
成長パートナーシップと配布力がビルドと同じくらい重要だと気づいた点もリスペクト。
しっかりしたプロダクトがゼロユーザーのまま静かに死んでいくことって結構多いから。
動きの遅い業界で働いたことがあって、それが顧客をどれだけイライラさせるか分かってる。
逆に、フィードバックを受け取ったことを伝えて取り組んでることを伝えるだけで十分なこともある。
でもそう、高速イテレーションって本当に超能力だと思う。
自分で作る前は別のサービスを使ってたんだけど、売れても売れなくても発生する手数料が嫌だった。
費用をカバーするために価格を高く設定するか、たくさん売るかしないといけない仕組みだったから。
私はShopifyのPODストアを始めたばかりで、バックエンドのこととか全然わからないからコースを受けてる。
今週私にも同じような営業の電話が2回かかってきたんだけど、完全に詐欺だと思ってた。
でも全然そうじゃないんだね。
すごい、本当によかった。
2年間ずっとオンラインで何かを始めようとしてるんだけど何もうまくいかなくて。
リサより。
ありがとうリサ!
PODの経済圏って面白いなと思って少し調べたことがあるよ。
うまくいくといいね、ぜひShopifyストア見てみたいな。
返金とチャージバック紛争はどう処理してるの?
紛争1件あたり約2,200円の手数料がかかる場合もあるけど、プラットフォームとしてそれらの手数料は免除されてる?
アップロードされたファイルがウイルスや違法コンテンツじゃないか検証してる?
デジタル商品の返品を求める人にはまだ出会ったことないし、基本的にクリエイター側が返金不可ポリシーで販売してる。
どちらにせよ、売り手と買い手の間の話だね。
カフェでマスターカードを使ってコーヒーを買った人が、コーヒーがまずかったからってマスターカードに文句を言わないのと同じだよ。
どうやって何を売るか決めたの?
インスタでどんなコンテンツが効果的だった?
シェアしてくれてありがとう!
自分の場合は、Eコマースとデジタルマーケティングでのこれまでの経験を活かして、初心者がノイズに惑わされずに素早く立ち上がれるようなコンテンツを作った。
インスタで一番うまくいったのは、4〜8秒くらいのリールにテキストフックとニッチ特化の呼びかけを入れて、最終的にオンラインストアへ誘導するやつだった。
– Canva: https://www.canva.com/
– note: https://note.com/ / BOOTH: https://booth.pm/
いつもそういうメールは無視してたけど、もし成果報酬でリード獲得してくれる人を見つけられるなら即やりたい!
あのメール、もう少し真剣に見てみようかな。
そのあたりの詳細をメールに書いてくれれば絶対もっと反応されると思うんだけど。
ほとんどが「もっとリードに興味ありますか?」としか書いてないんだよね。
その90%の収益を生み出してるのは何人くらいのユーザー?
すごいな!
月約65万円のために、プラットフォーム上のクリエイターが合計で約1,100万円の売上を出す必要がある。
60%以上は月の売上がゼロで、一方で週に約43〜57万円の売上を出してる人もいるのが見えてる。
それって考えると本当にすごいことだよね。
投稿とかでも発信したけど大きいフォロワーがいなかったからあまり知られなかった。
プラットフォーム自体はまだあるし、ドメインを繋げれば復活できる。
あのとき誰かのサポートがあれば良かったな(今からでもできるかもしれないけど)。
収益モデルはどんな感じだったの?
Shopifyはいいプラットフォームだよ。
幅広いEコマース商品でうまくいってる友人もたくさんいる。
立ち上げで一番大事なのは、完璧なレイアウトやデザインを追いすぎないこと。
ある程度見られる見た目になったら、サイトへのトラフィックを集めて最適化することに集中する。
もちろん商品があって、原価計算とポジショニングが決まってからの話だけど、何かあれば気軽に聞いて。
WordPressのWoocommerceの方がずっと安くて高機能で、Stripeより安い決済手段も標準で使えるよ。
出典:Reddit

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