- 米国の自販機業界は年間約790億円規模だが、新規参入者の35%が1年以内に撤退
- 定番スナックの好立地はすでに大手が押さえており、価格競争で勝てない
- ニッチ商品(輸入菓子・TCG・ダイスなど)をアニメコンベンションに持ち込む戦略が空白地帯
- 利益率は通常スナックの15〜40%に対し、ニッチ商品は60〜75%と大幅に高い
- マシン1台で年12イベント回れば年収60〜120万円相当も狙えるが、完全な不労所得ではない
本文と内容
「マシン買って、スナック入れて、オフィスかジムに置いて、お金回収。
あとはその繰り返し」ってやつ。
まあ、それで上手くいく人もいる。
でも実際の業界データを掘り下げれば掘り下げるほど、そのやり方はどんどん厳しくなってきてるのがわかってきた。
そして、ほとんど誰も話してない全く別のやり方があることに気づいたんだよね。
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まず数字から見てみよう、全部そこに詰まってるから
米国の自販機業界は年間約790億円規模。
グローバル市場は2034年までに約3,200億円に達する見込みで、全然オワコンじゃない。
でも米国のオペレーター数は2021年以降、年約3.8%のペースで減少してる。
新規参入者の35%は1年以内に撤退。
そして衝撃的なのが――オペレーターの52%が業界全体の売上のわずか7.4%しか稼げてないってこと。
つまり市場は拡大してるのに、ほとんどのオペレーターは苦しんでるか辞めてるわけ。
なんで?
「コモディティモデル」が限界に来てるんだよ。
オフィスの休憩室にチップスとコーラって聞こえはシンプルだけど、いい場所はもう何年もやってるベテランに押さえられてる。
価格競争に持ち込まれたら勝てない。
通常スナックの利益率なんてせいぜい15〜40%、しかも近所のコンビニで値段チェックされる商品を売ってる状態だからね。
その「52%が7.4%しか稼げてない」人たち?
いわゆる「ドリトスおじさん」たちだよ。
一方、少数のオペレーターが静かにしっかり稼いでる。
彼らはやり方が違う。
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俺が本当に合理的だと思ったアプローチ
データを踏まえてゼロから自販機ビジネスを作るとしたらどうなるか考えたとき、3つのことに何度も行き着いた。
①売る商品を変える
日本のお菓子、輸入スナック、テーブルトップゲーム用ダイス、トレーディングカードパックとか、そういうやつ。
これ、適当に選んでるわけじゃなくて、コモディティモデルにはない特徴がある――「地元に価格の参照先がない」ってこと。
スナック菓子をマシンで見たら、みんな値段がわかってる。
でも卸業者から仕入れた多面体ダイスセットをゲームコンベンションで売ってたら?
客はこっちの仕入れ値なんて知りようがない。
価格競争じゃなくて「欲しい、しかもここにしかない」で勝てる。
この系統の利益率は普通60〜75%。
通常スナックの15〜40%と比べてみてよ。
②場所を変える
いい定番ロケーションはすでに埋まってる。
なのになんでそこで戦う必要があるの?
ブティックジム、コワーキングスペース、コインランドリー(これ超穴場――1時間することない客がずっといる)、コミックショップやホビーゲームストアの近く。
こういう場所はまだベテランが狙ってない。
でも一番刺さったのがコンベンションだった。
③コンベンション、特にこれ
アニメコンやテーブルトップゲームイベントに来る人ってどんな人か考えてみて。
わざわざ交通費かけて来てる。
チケット代も払ってる。
この週末のためにずっと前から予算組んでた人たちだよ。
普通のお店では買えない面白いものを積極的に探してる。
小売業的に見て、これ以上ない客層だよ。
そしてそのイベントに自販機を持ち込んでる人がほぼいない。
俺、コンベンション何度も行ってるけど、ちゃんとブランディングされたニッチ商品の自販機がブース出してるのって一回も見たことないよ。
あなたはある?
試算してみた(参加者約3,000人規模の地方アニメコンの場合)
ブース出展料:約5万円
輸送費:約1.2万円
仕入れコスト(在庫9万円分、利益率60%で):約3.6万円
合計経費:約9.8万円
保守的なシナリオ――参加者の15%が1点約750円購入:450件、売上約33.75万円、粗利約20.25万円、経費引き後の純利益約13.8万円。
最低ラインのシナリオ――コンバージョン半分:経費とほぼトントン。
つまりワーストでも損しないし、うまくいけば週末1回で14万円近い純利益になる。
マシン本体のコストが60〜90万円だとして、回収スピードを大きく早められる。
それと、イベントモデルで最初思ってなかったことがひとつある――ずっとそこにいなくていいってこと。
通常のコンベンション出展者は朝から晩まで8〜10時間テーブルに張り付いてるけど、遠隔モニタリング付きの自販機なら在庫をスマホで確認して、会場を自由に歩き回って、コンベンション自体を楽しめる。
これ、体験として全然違う。
ブランディングの話
これが一番見落とされてると思う。
コンベンションにカスタムラッピングしたマシンを置くのは、見た目の話じゃない。
コンベンション文化はコンテンツで動いてる。
みんな常に投稿してる。
見た目が面白いマシンは写真を撮ってもらえる。
日本の自販機文化なんて、カッコいいマシンってだけで何度もバズってる。
イベントの雰囲気に合ったデザインでラッピングして、その客層に刺さる商品を入れて、いい場所に置く――そのマシン自体が広告になる。
誰かが写真を撮るたびに、まさにターゲット層への無料広告になるんだよ。
1回きりじゃなく「サーキット」を作る
1イベントはテスト。
毎年同じイベントに出続けるのがビジネス。
コンベンションの常連客層はかなり被ってる。
毎年同じ地方アニメコンに同じマシンを持って行って、みんなが覚えてくれて商品を楽しみにしてくれれば、それはもう資産になってる。
顔なじみの主催者はいい場所を割り当ててくれるようになる。
年12イベントで平均純利益6万円なら年72万円。
平均12万円なら年144万円。
固定ロケーションのマシンを1台追加して毎月数万円の安定収入も加えれば、2台でかなりいい絵が描ける。
正直に言おう、これは何なのか
不労所得じゃない。
はっきり言いたい。
動画とかで自販機ビジネスを「置いたら終わり」みたいに見せてるけど違う。
マシンは移動させないといけない。
これ本当に大変で、中型マシンは約180〜270kgあって、コンベンション会場に搬入するのはちゃんと計画が必要な物流上の課題だよ。
在庫管理もある。
イベントのリサーチと申し込みもある。
ロケーション交渉もある。
新規参入者の35%が1年以内に辞めてるのは、ほとんどが「もっと楽なはず」と思って始めたからだと思う。
でも本気でやる気があるなら――ニッチ商品、イベントサーキット、ブランドマシンの組み合わせは、今まさに空白地帯だよ。
これを意図的な戦略として動いてる人、まだ見つけてない。
ネットの無料情報はほとんどこのやり方をカバーしてない。
で、そのマシン、いつも売り切れ状態だったwww
コミケやアニメイベント、同人誌即売会などは日本も世界最大級。ニッチ商品×イベント自販機戦略は日本でも十分再現可能です。
中古自販機はヤフオクやジモティーで3〜10万円から入手可能。
URL: https://www.jmty.jp/
輸入菓子・同人グッズ・アクリルキーホルダー・ミニフィギュアなど利益率60〜70%を狙える商品を卸から仕入れる。
アリババやDHgate等の卸仕入れサイトを活用。
コミケ、ポップカルチャー系イベント、ゲームマーケットなどのブース出展に申し込む。
例:ゲームマーケット公式 https://gamemarket.jp/
ラッピングシートや手作りPOPでビジュアルを作り込み「映える」マシンに。SNS映えで口コミ集客を狙う。
同じ顔でリピーター化→主催者から好立地をもらいやすくなる→ブランド化の好循環を作る。
それは草すぎる!😂
難しいのは実証すること、で十中八九これも失敗する。
AI使って自分で書こうとすらしないなら特にね。
出だしが悪けりゃ終わりも悪い。
まあそれは認める、俺は文章書くの得意じゃないし。
AIはあくまで考えを言語化するツールとして使ってて、アイデアをAIに作らせたわけじゃない。
コンベンションを何度か経験する中で2年くらい温めてきたアイデアなんだよ。
デザインにこだわった自販機でニッチな商品を売る、客が散財する気満々で来てる場所で、というのがまあ理想なんだけど、当然不労所得じゃない。
やる気がないと無理だよ。
誰かのビジネスやルートを買い取るんじゃない限り、ほぼすべての場所にはすでにマシンが入ってるか契約があって、スタートアップじゃ太刀打ちできない。
そうなんだよ、だからコンベンションや体験型イベントという発想がこんなに魅力的に見えるんだよね。
コンセプトとして考えると特に。
カニかご漁みたいに置いて後で回収する感じ。
アイスクリームトラックと屋台飯とコンビニの中間みたいな。
このコンベンションマシンのアイデアもめちゃくちゃ面白い。
商品の賞味期限も長いし、温度管理が要らないのもいい。
自販機トレーラーのアイデア、いいな。
アウトドアフェアやファーマーズマーケットとかの屋外イベントで最高だと思う。
自販機から買いたいというニッチな欲求を持つ客を狙いすぎじゃない?
自販機ってそもそも出展者がいない場所にひっそり置くためのものでしょ。
そんなに旨みがあると思うなら実際にやってみてよ。
あと一番大事なことを見逃してるよ――マシン本体のコスト。
結局半額で売ることになるか、実家のガレージで眠ることになるんじゃないの。
もちろんダイスを売ってる出展者は他にもいるよ、同じものを売る人が何人もいることだって普通にある。
じゃあ、折りたたみテーブルで同じものを売るのと、自分のブースを楽しみながら販売できてかつ客に特別な体験を提供できるのと、どっちがいいの?
わからない人はわからなくていい、でも自販機でかっこいいもの買いたいって人は確実にいる。
日本のアニメコンでは日本文化(=自販機文化)にはまってる人がたくさん来るしね。
それに、自販機は1か所に固定しなきゃいけないなんてルールはない。🤷♂️
コンベンションに来る人たちは特別な体験にお金を使いに来てるんだから、それも立派な特別体験だと思う。
コンに来る人はもう財布開ける気満々だし、ニッチ商品は確実に刺さる。
心配なのは何度もマシンを運ぶ肉体的な消耗だよな。
1台を何度も動かし続けるのって、わりとすぐしんどくなりそうwww
最安値じゃないのわかってるから。
他で手に入らないものか最後の手段のときだけ買う。
TCGパックとか買う人は定価を知ってるから、転売ヤー的な値付けはすぐ見抜かれて避けられる。
近所で自販機が2台あったけど、値段が高すぎてどっちも長続きしなかったよ。
たしかに、TCGパックは価格競争力が必要だと思う。
でも、かっこいい自販機から買えるというノベルティ感でどうにかなる部分もあるんじゃないかな。
コンで全員が買うわけじゃないのはわかってる、でも「コン税」は本物だよ。
みんなプレミアム価格を承知で散財しに来てる。
今は映画館で買うような駄菓子ばっかりで、だから一切買わない。
管理職が会社に掛け合ったら最初はヘルシー路線の予定だったって言ったらしいけど、結局ジャンク食品マシンのままずっとごまかされてる。
ヘルシースナックで差別化するのは確実に他との違いを出せるよね。
出典:Reddit

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