- コミック&ゲームショップを8年経営しているオーナーが「町に存在を知られていない」と悩む
- 常連60人+メールリスト140人という強固なコアはあるが、町全体への認知がゼロに近い
- 商工会議所や地元紙、大学ゲームサークルへのアプローチが不十分だったと多くの人が指摘
- SNS運用・Googleビジネスプロフィール・Meta広告・イベント告知など具体的な改善策が多数集まった
- 「ニッチ店舗は地元密着で生き残れるか」という普遍的なビジネステーマとして注目されたスレ
本文と内容
中規模の大学町でコミック、ボードゲーム、ペイントナイト、週1のD&Dグループ、毎週土曜のトーナメントを開催しています。
常連さんにとっては本当に大切な場所になっていて、毎月か隔月で来てくれるアクティブなお客さんが約60人います。
でも、町全体には存在を知られていないんです。
何年も店の前を通り過ぎていた人が「え、ここってずっとあったの?」と言うことがあります。
地元紙は一度も取り上げてくれたことがないし、商工会議所も何にも含めてくれない。
大学のゲームサークルは、声をかけてくれれば絶対ここでホストするのに、なぜか公共図書館を借りてやっています。
できることはしてきました。
商工会議所の朝食会にも参加するし、地元高校のロボット部もスポンサーしているし、オープンイベントも開催しています。
SNSも一応やっています。
でも何も変わらない。
ひとつだけ効果があったのがメールです。
常連約140人のリストがあって、毎週メールで新着情報やイベント告知・トーナメント結果・個人的なメモを送っています。
開封率61%で、これは小売としては異常に高いと言われます。
この140人が実質うちのビジネスの全てで、彼らが来て、お金を使って、たまに友人を連れてきてくれます。
今考えているのは、もっと町全体への認知を目指すべきか、それとも60人の常連が「本当のビジネス」であって「町の場所」になろうとするのはそもそも間違った目標なのか、ということです。
コミック&ゲームショップって、それが必要な人のためのニッチな場所であって、町の人が前を通り過ぎていくのはしょうがないことなのかも?
ニッチなお店をやっている方、町全体への認知を突破できましたか?
それとも諦めましたか?
振り返ってどちらが正解でしたか?
リボンカット&オープンハウスをすれば告知も手伝ってくれる。
地元紙も記者に電話して頼めば取材してくれます。
大学には電話して「うちでどうぞ」と伝えればいい。
3つ全部15分の電話で済む話です。
素晴らしいビジネスを持っていて、それをもっと広めたいんですよね。
すごくいい目標だと思います。
スレ主は全部向こうから来てくれるのを待ってる感じがしますね。
商品だけじゃなくて店自体を売らないとダメですよ。
高校の新聞部や部活に声をかけるのもいいアプローチですよ。
コロナ後に「第三の場所」ってめちゃくちゃ重要になってますよね!
TEDトーク風にまとめて、D&DやTTRPGの人気の高まりと絡めたら最高のコンテンツになると思います。
集会の場にQRコードを大きく貼っておけば、一気に20〜30件のレビューが集まりますよ。
これ超重要です。
「近くのゲームショップ」で検索した新規客を取り込めるよう、各プラットフォームで検索上位に出るようにしておきましょう。
イベントのチラシを作って、広告スペースを買って、SNSに毎日複数投稿する。
うちの妻は全ビジネスをSNSの存在感で回してますが、本当に地道な作業です。
アルゴリズムが自分のターゲット層を認識してくれるまで、毎日何度も長期間投稿し続けないといけない。
8年生き残れているということは事業として成立しているんだから、あとはそこに火をつけるだけですよ。
同意です。
Googleビジネスプロフィールを作っているのか書いてなかったですけど、これは最低限やらないといけないことで、効果は絶大です。
SNSへの定期投稿も今や必須です。
スコセッシになる必要はないけど、とにかく定期的に投稿して。
誰にも知られていないのは正直あなたのせいです(やさしく言ってます)。
大型チェーンの広告、毎日見ますよね?
そういうことです。
お店の外に旗やA型看板を出しましょう。
「第三の場所」としての専門空間をちゃんと作れています。
今直面している核心的な問題は、ニッチ小売の古典的な葛藤です。
あなたのお店は「目的地型」なのか「利便性型」なのか?
実店舗のゲームショップは「目的地型」でないといけません。
オンラインショップやメーカー直販に価格や品揃えで勝つのは無理です。
「地元の大切なゲームショップ」を支援したいと思って多少高くても来てくれる常連を育てるか、飲食で稼ぐかのどちらかです。
これはビジネスの問題じゃなくて認知の問題です。
町全体に知ってもらう必要はないけど、もっと多くの人に「そこにある」と知ってもらうことは必要です。
常連が生命線、認知拡大が成長の鍵です。
D&Dグループが入れるスペースがあるなら、小さなライブ会場にもなりますよね。
昔よく行ってた小さなレコード屋さんが店内でライブをやっていて、スペースは約4.6m×約9.1mの店頭だったけど最高の場所でした。
パンクやオルタナやハードコア系の子たちってコミックやアニメ・マンガ好きが多いんですよ。
常連の誰かがバンドをやってるか、バンドマンを知ってるはずです。
あるカードショップのマーケティングを手伝ったとき、「友達を連れてくるとふたりとも初回10%オフ」というキャンペーンをやったら、急に町で一番人気のお店になりましたよ。
あとはトーナメントじゃない純粋な感謝イベントも重要です。
駐車場でアイスフロートパーティー、ペイントナイト、ワイン持ち込みOKのカジュアルなゲーム大会とか。
低コストで面白くて、コミュニティ自体を宣伝隊にできます。
彼らもビジネスだから、あなたはお客さんの立場です。
うちもかつて認知の問題で悩みました。
地域一番賞を取って、地元紙にも載って、ネオンサインも出して、商工会議所の年鑑にも載って、メイン通り沿いでアクセスも良い。
それでも通行人は気づかないんですよ!
人は目的地に向かっていて、道中は何も見ていない。
結局お客さんが友人や家族を連れてきてくれるようになって客足が増えました。
小さなイベントを開いて、子供が遊べる空間を作って、大人が座って話せる雰囲気を作った。
あとは在庫を流行に合わせて変えること。
うちはスクイーズ系おもちゃが当たりでした。
あなたの場合はわからないけど、ブラインドボックス、プラモデル、ポスター、フィギュア、お菓子なんかで新しい収益源が開けるかもしれません。
角度(ストーリー性)があると通りやすい。
追記:記者とつながったら、違うネタで何度でも連絡できます。
開店日を調べて周年パーティーを開催しましょう。
それがストーリーの角度になります。
「誰も知らない秘密のコミュニティが実は何年も存在していた」というピッチで売り込めます。
プレスリリースには:
・開店した年と理由
・面白いエピソード
・これまでの成長
・提供しているサービス・商品・レンタルスペース
・お客さんが来る理由
・パーティーの日程・内容(無料)
・「知識不要、誰でも歓迎、年齢経験問わず」
・「孤独を感じているならふらっと立ち寄って、その夜だけの仲間ができます」
元ジャーナリストとして言うと、プレスリリースから多くのコピーを使います。
でも自己宣伝が過ぎると削除するか書き直します。
自然に紹介する感じで書くのがコツです。
地元のゲームショップやコミックショップのオーナー仲間もいます。
商工会議所は効果なかったです。
3つの支部に入って、200人が来たリボンカットをやっても、お客さんはゼロでした。
ボードゲーマーやコミック読者は口コミで広げてはくれないけど、MTGのプレリリースに友達を「ちょっと見てみ?」と連れてきてくれます。
60人のコアをベースに、そこから広げていく方法を考えてみましょう。
他の地元の小さなお店と連携してイベントを開催しましょう。
3年連続でやれば定着してきます。
広告と引き換えにフィーチャー記事をお願いしてみましょう。
ロボット部の活躍を「お祝い」する形の広告を出すのもいいです。
学生新聞への広告も検討してみてください。
大学の学生会館の掲示板にもチラシを貼って、クーポンを配りましょう。
大学町ではどれも費用がかなり安いです。
コアな常連がいるのは素晴らしいけど、そこから広げるのは確かに難しい。
いくつかアドバイスを:
①なぜ気づかれないのか考えてみる。
ターゲット層が本当に地元紙を読んでいるか、商工会議所に関与しているかを確認して。
アプローチ自体がズレているかもしれない。
②超ローカルなデジタルマーケティングを試す。
SNSの投稿だけじゃなく、お店の周辺の非常に狭い範囲に絞ったターゲット広告を出す。
D&Dナイトやトーナメントなど具体的なイベントを告知して、「今週土曜来てください!」という明確な行動喚起を入れる。
初来店割引もつけると効果的。
③相性の良いビジネスと提携する。
カフェ、ピザ屋、大学の書店、映画館など。
お互いのチラシやクーポンを置き合ったり、コラボイベントを開いたりする。
例えば「コミック&コーヒー」の朝や、映画チケット半券でボードゲーム割引など。
④紹介プログラムを作る。
常連が友達を連れてきて購入があった場合に割引や特典を出す。
常連が最大の味方です。
⑤看板を見直す。
店頭の看板は見やすくて目を引くか、何を売っているか一目でわかるか確認して。
シンプルなリフレッシュで大きく変わることがあります。
大学町でニッチな店をやっていて同じ「え、ずっとここにあったの?」反応を経験しました。
効果があったのは「うちがある」という広報じゃなくて、人々がすでに計画していることと絡めることでした。
「うちが存在します」じゃなくて具体的なイベントを告知するようにしました。
「D&D初心者体験会・経験不要」「子連れペイントナイト」「30分でボードゲームを覚えよう」など。
キャンパス周辺のカフェやピザ屋に個別チラシを置いて、イベント前3〜4日だけ狭いエリアに絞った広告を出す。
「今週末何かある?」と人々が検索する場所全部にも載せました。
地元イベントのグループ、大学のDiscord、学生寮のニュースレターなど。
そこで大学生に初めて発見してもらえました。
難しく考えなくていい。
お店の中を歩きながら商品を紹介する動画を誰かに撮ってもらって、営業時間と場所を添えるだけ。
1日1,500円程度の予算でも十分効きます。
お店から来られる範囲だけに表示するよう、最初は半径約16kmで設定しましょう。
データが集まってきたら反応した人だけにターゲットを絞り直して新しい広告を出す。
それが少ない予算を伸ばすコツです。
効果が出てきたら費用対効果を計算して予算を増やす。
あるタトゥーアーティストにこの方法を実践してもらったら、新しい町で全くゼロから始めて、あっという間にショップのオーナーより予約が埋まるようになりました。
最大の月は広告費約47,000円で売上約780,000円でした。
最近ポケモンカードにハマった子供を持つ母親として、地元のカードショップ・ゲームショップをよくチェックするんですが、まずGoogleレビューを見て、その次にインスタを確認してから足を運ぶかどうか決めます。
実際に今週末、インスタが活発で雰囲気が良さそうだったお店で子供の誕生日パーティーをやります。
そのお店を選んだのはインスタの更新が多くて魅力的だったからです。
チラシにクーポンをつけて近所を回ったり、地元ケーブルテレビの広告枠を買ったり、共同広告(マーベルやDCが作った広告素材に自店の情報を入れて、費用を折半する仕組み)を使っていました。
映画館との連携も試したけど、正直あまり効果はなかったですね。
地元メディアはコンテンツと広告を求めています。
イベント情報を定期的に送って、記者や編集者と関係を作り、定期的に小さい広告を出す。
量×頻度です。
地元ラジオも同じです。
SNSはとにかく動かし続ける。
何かきっかけができたら、60人以上が集まるようなイベントを開催して、その場で広告のリターゲティングをかけましょう。
地元のゲームや技術系グループに参加する。
60人の常連を紹介源として使う。
特典をつけて友達紹介をお願いしましょう。
自分を変えなくていい。
まずお店のSNSアカウントを作って商品・営業時間・場所の写真を投稿してください。
常連さんに何のSNSを使っているか聞いて、フォロー&いいねをお願いしましょう。
ペイントナイトやゲームナイトでは動画を撮らせてもらって、撮影が上手い常連さんがいたらお願いして、お店をタグ付けして投稿してもらう。
お客さんが何度も来てくれているのは本当にすごいことです。
その理由を理解して、さらに良くするにはどうするか聞いてみて。
最後に、近くに高級植物ナーセリーや雑貨屋はありませんか?
お金に余裕のある中高年の女性が集まるようなお店。
そういう場所と接点を持てれば、甥や姪や孫へのプレゼントを探している人たちにリーチできますよ。
ニッチなビジネスを運営していて、潜在顧客の多くはすでに他に信頼できるお店があります。
②広報とマーケティングを混同しています。
あなたが求めているような露出は、あなたまたはプロが積極的に売り込みに行かないと起きません。
まず商工会議所のネットワーキングイベントから始めて、自店の売り込みに慣れてきたら、PRフリーランサーにプレスリリースの作成と配信を依頼しましょう。
②看板を見直す。
③商工会議所に積極的に参加する。
④店についての記事を書いてもらうよう動く。
⑤地域でボランティア活動に参加する。
出典:Reddit

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